金利のメカニズム①

金利のメカニズムは次の4つのブロックで成り立っています。

1.利息=日割り計算
2.上限金利の存在
3.金利の上限から下限の幅について
4.利用限度額に応じた金利の違い

1.利息=日割り計算

カードローンでは、利息は元金(借り入れた金額)に対する金利(年○○%)を日割りで計算する形です。そのため、1日でも早く返済することで、トータルの支払金額を減らすことになります。

仮に10万円を年18%の金利で借り入れた際、日数ごとの利息は以下のとおりです。

・30日:およそ1,479円
・60日:およそ2,958円
・90日:およそ4,438円
・120日:およそ5,917円
・150日:およそ7,397円
・180日:およそ8,876円
・210日:およそ10,356円
・240日:およそ11,835円
・270日:およそ13,315円
・300日:およそ14,794円
・330日:およそ16,273円
・360日:およそ17,753円

※小数点以下切り捨てで計算しています

2.上限金利の存在

金利には、出資法や貸金業法、利息制限法によって定められている「上限金利」が存在します。この上限金利を超えた金利で貸付をした業者には、出資法違反として刑事罰が課せられます。利息制限法で定められた上限金利は次のとおりです。

1円~99,999円:年20.00%
100,000円~999,999円:年18.00%
1,000,000円以上:年15.00%

それから、遅延損害金の上限金利は、年20.00%です。返済日から遅れた際に適用されます。